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改装本「銀河鉄道の夜」の話





こんにちは、PORODです。

改装本の話2回目は「銀河鉄道の夜」。新潮文庫さんの文庫本を改装しました。

銀河鉄道の夜のほか、マリブロンと少女やシグナルとシグナレスなど、私の大好きなお話が収録された本です。

文庫改装というものを知って、まずぜったいにやりたい!と思ったのがこの本でした。

不思議なことに、デザインもぱっと浮かんだのを覚えています。

エスペラント語で、文字だけのシンプルなデザインで…箔押ししたいな…

ですがそう簡単に箔押しに手が出せるわけもなく(後々家庭でできる箔押しのやり方を知ったのでした)どうしようかなと考えた私がとった方法が、


1.イラストレーターで文字組して










2.トレース台を使用して金のボールペン

(パイロット Juice 0.5)で文字の

アウトラインを表紙ようの紙にトレース









3.はみ出さないように金のマッキー

ペイントマーカーで文字の中を塗る









というめちゃくちゃにアナログな方法だったのでした。

時間がかかったし2回ほどはみ出して失敗したので多分もうやりませんが仕上がりには満足しています。ただどうしても強くこするとインクが削れてしまうので、持ち歩きには向かない仕様になってしまいました。マットPP1とか、加工すればいいのかしら…


栞紐にはかわいい糸で有名なAVRILさんの糸を編んでアイロンがけしたものを使用しています。


イメージは天の川。見返しの紺の羊皮紙の上にのせてもかわいいです。


自分用にこだわりにこだわった銀河鉄道の夜ですが、実はまだいくつか改装のアイディアがあるので、どんどんデザインの違う銀河鉄道の夜が増えていくかもしれません。


それでは今回はこの辺で。

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