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まるみず組コンクールの話


こんにちは、PORDOです。

まるみず組コンクールが終了し作品を搬出してまいりました。

期間中お越しいただいた方、コメントをくださったみなさま、ありがとうございました!


前回のブログでも書きましたが、今回は和紙というテーマで開催されました。

テーマが発表になった時、色々とアイディアは浮かんだのですが

人と被りそうだな、とか、製本技術は上級生の皆さんには到底及ばないな、と考えた結果、

アイディア勝負!という感じで作品のアイディアを固めました。


和紙について以前から「ふわふわ柔らかい」というイメージを持っていたので

その質感を活かして……と考え、翼の形のノートを作ろうと思い立ちました。

また本は開いたり閉じたりするので、より翼っぽくなりそう!という考えもありました。


製作ではまず翼のスケッチを作成。本物の翼をそのまま再現しようとするととても複雑になってしまうので、西洋絵画をいくつか参考にある程度象徴化された翼をイメージしました。


次に翼の型紙を1mmボールで作成し、いよいよ羽を貼っていくのですが、これが思ったよりも大変でした。

和紙を羽一枚一枚の形に水切りし、羽の重なりに合わせて順番に貼り付けていくのですが、

思うような形にきれなかったり、たくさん貼り重ねないとふわふわとした厚みが出なかったり……

しばらくは夜な夜な和紙をちぎっては貼りちぎっては貼り、をしておりました。


そして綴じはチェインコプティックステッチ。180度スッキリ開くようにしたかったのでこの方法を選びました。

まるみず組で習った方法ではないのでどうかな、とも思ったのですが、「糸で綴じられていること」が条件になっていたので甘えさせていただきました。

綴じ穴を三つで作成したのですが、上下にもう一つずつ穴を開けたらより安定したかな、と思います。次回への課題ですね。


こんな感じで作成した初めてのまるみず組コンクール作品。

作品ページに詳細な写真もアップロードしたのでぜひ見てみてくださいね!


それでは今回はこの辺で。

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